リソースの定義

HitCounterコンストラクトにリソースを追加する

次に、AWS Lambda関数とDynamoDBテーブルをHitCounter コンストラクトに定義します。 hello/hitcounter.py に戻り、次のハイライトさえrたコードを追加してください。

from aws_cdk import (
    aws_lambda as _lambda,
    aws_dynamodb as ddb,
    core,
)

class HitCounter(core.Construct):

    @property
    def handler(self):
        return self._handler    

    def __init__(self, scope: core.Construct, id: str, downstream: _lambda.IFunction, **kwargs):
        super().__init__(scope, id, **kwargs)

        table = ddb.Table(
            self, 'Hits',
            partition_key={'name': 'path', 'type': ddb.AttributeType.STRING}
        )

        self._handler = _lambda.Function(
            self, 'HitCountHandler',
            runtime=_lambda.Runtime.PYTHON_3_7,
            handler='hitcount.handler',
            code=_lambda.Code.asset('lambda'),
            environment={
                'DOWNSTREAM_FUNCTION_NAME': downstream.function_name,
                'HITS_TABLE_NAME': table.table_name,
            }
        )

上記のコードで何をしたのか

このコードは、今までのことをわかっていれば、非常に簡単に理解できるはずです。

  • DynamoDBテーブルにpathパーティションキーを定義しました(すべてのDynamoDBテーブルには単一のパーティションキーが必要です)。
  • lambda/hitcounter.handler にバインドされるLambda関数を定義しました。
  • Lambdaの環境変数とリソースとを紐付けるために function_nametable_nameを定義しました。

遅延バインディング値

function_name , および table_name プロパティは、CloudFormationスタックをデプロイするときにのみ使われる値です(テーブル/関数を定義したときにこれらの物理名を構成していないことに注意してください。論理IDのみです)。これは、CloudFormationテンププレート作成中に値を出力すると、「トークン」を取得することを意味します。これは、CDKがこれらの遅延バインディング値を表す方法です。トークンを 不透明な文字列 として扱う必要があります。これは、たとえば、それらを連結することはできますが、コード内でそれらを解析したくないということです。

訳注: CDKでデプロイした時に、Lambda関数名等の末尾に長い文字列が追加されていることを確認したかと思いますが、あの値の説明です。 さらに詳細の説明はこちら